神は人を偉大なものとし、万物をつかどらせる

カトリック上神崎教会

前 史

西暦1865年3月17日の、いわゆる「信徒発見」という歴史的事件によって、日本のキリスト教は300年近い潜伏の時を抜け出し、これを機に長崎のあちこちで信徒たちが社会の表に現れ出ることになります。
1880年頃から主に黒島と五島から、生活の場を求めて、信徒たちが上神崎の地に移住して来ました。

初代上神崎教会堂建設・献堂 (1891年く明治24年>3月6日)

信徒たちは極貧の中一致協力して、神の家、自分たちの心身の拠り所である聖堂を建設しました。食べ物も十分に得られない状態で、手弁当で建設作業に従事。
昼食の弁当は携えたものの、その中身は空だったという、いわゆる「空弁当」の話が口伝えで伝わっています。

二代目上神崎教会堂建設・献堂(1969年く昭和44年>7月14日)

初代教会堂が老朽化と手狭になったことなどの理由により、海岸沿いの潮の浦から現在の
高台へと移転・新築。赤屋根、白壁で遠景が特に素晴らしく、44年の重厚な歴史を刻んだ。

三代目上神崎教会堂建設・献堂(2014年く平成26年>6月1日)

雨漏りなどで老朽化のため、3年がかりで建て直しを実施。正六角形のユニークな建物に現代社会へのメッセージを込めて新たな歴史を刻み始める。

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